掲載誌:新潮社「旅」にて<いいかお>紹介していただきました
ゆるゆるなライフワークとなっている<いいかお>のことを
先日発売された新潮社「旅」5月号にて紹介していただきました:)
<いいかお>とは・・・↓
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「いいかお」
家/街角/旅先でふと出会う「いいかお」記録帖
http://bccks.jp/bcck/23096
あ、って見つけるところは
たいていがカメラなんて向けにくいところだから
ほとんどが携帯でパチリと撮ってるので粗いのだけど。
写真に残しているのは、デジカメを日常で持つようになった
2000年頃からなんだけども
ちいさいころ、歯医者さんの天井でいいかおと目があった。
そのときから、いろんなところでいいかおに遭遇するようになった。
このままゆるーくライフワークとして続けたら
おばあちゃんになるころ
いくつ「いいかお」が集まるのかな。
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現在発売中の新潮社「旅」5月号の特集は
「パリのパン屋、京都のパン屋」
ここもいってみたーい。たべてみたいーい。と、たまりません。
紹介していただいたのはP161。
旅写真の撮り方/写真を見返し、整理する。
というページ。
整理下手なわたしが写真で唯一まとまっているのはほんとに<いいかお>だけ。
<いいかお>は旅先、日常、関係なく、すべて記録しているのだけど
これが不思議と見返した時に
あーこれはあのときの展示の帰り道だなあ、とか
あーこれはあのときの出張先の工場だなあ、とか
と当時のことを思い出します。
<いいかお>がたわいもないんだけどなんだかほっとするような
記憶の小さな引き出しの役割をしてくれているようです。
取材をしていただいた新潮社の□さん。
とってもとっても気さくな方で
歴史のある社屋に「かおがいっぱいありそうでわくわくします」と
いったら、本館、別館、すみからすみまで、いいかおさがしの旅に
連れて行ってくれました:)たのしかったーー。
そこでみつけたのは、記事にも載せていただいている、青いおかっぱちゃん。
数年後、このおかっぱちゃんをみると
あーこれはあのとき□さんに取材していただいたときだなー
あー取材していただいている時に椅子からすべりおちたんだよなー
と、こっぱずかしい記憶もゆるゆるとよみがえると思います。