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2011.06.18

5月と6月のてぬコレのこと

萩原修さんと中村幸代さんといろいろとうごいている
「てぬコレ」のちかごろの様子をお伝えします。

5月のてぬコレは、中村幸代さんの新作3柄がリリースになりました。

「月夜の火の鳥柄」「森の中の獅子柄」「水辺の一角獣」

そのお披露目が5月下旬に神楽坂フラスコにて
中村幸代さんの個展として行いました。

20110527_frasco_tenukore

天井には新作の三柄が気持ちよく飾られとてもすてきな空間となっておりました。
詳しいレポートは、てぬコレサイトにもありますので
ぜひのぞいてみてください。
http://blog.tenukore.com/

+ + +

6月のてぬコレは、三星安澄さんの「シマシマシマ」

三星安澄さんは今回てぬコレ初登場のグラフィックデザイナー。*
かみの工作所のデザイン
ディレクターであり、西荻紙店のシハイニンです。

201106_nishiogishiten_tenu1

三星さんのてぬぐいは、6月4日にオープンした西荻紙店のイメージでデザインされています。

この西荻紙店の内装デザインは、てぬコレハンガーをデザインしたフルスイングさんです。

201106_nishiogishiten_tenu2

西荻紙店ではてぬコレも数柄販売しております。
お近くにお住まいの方はぜひ気軽に尋ねてみてくださいね。

*三星さん初登場ということだけど、ほんとのこといえば
てぬコレが始まるきっかけとなった
2007年のはじめに行った国立本店での
てぬぐいろいろ展でいっしょに展示をしていたので
初のような初じゃないようなです。

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