凹

ちょっと凹日記。ごめんなさい。

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＜コレ＞が終わったら＜アレ＞をじっくり考えよう、、
そう思ってると＜コレ＞をやってる間、
なんだか＜コレ＞が悪者に思えてきてしまうけど
でもそれって間違い。＜コレ＞は悪くない。
＜コレ＞にも感謝をしなきゃ。
どんな仕事も誠実にやらなくちゃ。
＜コレ＞と＜アレ＞を両立できないのは自分が悪いんだ。
なーんて、言い聞かしてみたりして。
でもね、どうにも＜コレ＞の相手が誠実じゃないとさ、
そのために何時間もコチラの時間を提供してると
思うとかなしくなってくるのさ。

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小学生だったか、中学生だったか、
悩んで、悩んで、どーしていいかわからなくて、
失望して、泣くしかなくて、
自分なんて消えちゃえばいいんだって
自分の部屋のすみっこのカーテンの中に入り
ぐるぐるに自分に巻き付けて、大声で泣いてたら、
突然、母がカーテンの外側からぐわっと抱きしめてくれた。
そして、一番自分が欲してた言葉を言ってくれて勇気が出た。
そんな記憶が蘇り、泣けてきた。
思い出し笑い、ならぬ、思い出し泣き。少しすっきり。

20年以上経って、
もうカーテンの中で泣いたりはしないし、
思春期の悩みと今の悩みは違うんだけど
いまだにぎゅっと包まれたあの絶対的な安心感に
励まされるってすごいなと思う。感謝。