おでん...そしてまたまたゴミ屋さん

今日は、夕方には仕事が一段落していたので、
旦那さんの方もそんなに遅くないようだったら
合流して泳ぎにいこうかと思って、電話してみました。

「今日、帰りに泳ぎにいけそうだったら行こうよ。
　あ、おでん作ったから、帰りにどっか寄らないで家で食べれるよ。」
すると、、
「え？！おでんは、作ったの？それともあっためたの？」
と、ゆうではありませんか。

あの〜〜おでんは、どこから作った！と言っていいんですかあ〜？
むろん、私は、正確に言えば、あっためただけですよ。
材料買ってきて、あっためただけですよ。

なぜそこを確認されて、言い直しさせられたのか、ふに落ちません。
まあ、とくに深い意味は無かったようですが（笑）。

+ + +

そして、、
ゴミ屋さんについて三夜連続で書いてみようかと思いましたが、
昨晩＜明日はイタリアのゴミ屋さん＞って書いておきながら、
さっき、はっ！と気づきました。
イタリアではゴミ屋さんに遭遇してませんでした（笑）。
なので、、ゴミ箱についてだけ書きます。

春にイタリアに行く前に、
イタリアには大きな丸いゴミ箱があると聞いて
それはそれは楽しみにしておりました。

到着2日目、ホテルに向かう車中で、突然、視野に入りました。
心の準備ができてなかったので、その時は、わ！っと思っただけで
撮れなかったのですが、次の日、撮りました（笑）。
その後、街中でも出会いましたが、どれも落書きされていたりして
とても汚かったので、他の人に見せれるくらいきれいなのは
この最初にあったこの１枚くらいでした。

このオバQの毛みたいなところをウィーンとひっかけて
収集するのですかね。ぜひゴミ屋さんと遭遇して
どうやるのかを見てみたかったものです。残念。

その後、スイスに移動した後、おもちゃやさんで
この模型発見。しばし、あ〜かわいいなあ〜と箱を眺めました。
本当に欲しいの？本当にこれが欲しいの？と自問自答。
箱の裏側をみて、かなりクラッとしたが、やめました。
（レゴとかも箱の裏側に部品だけ並んでるのとかに相当弱い）

だって、私がコレをじーっと見てたら、背後で
熱ーく模型について語る男性2人の声が聞こえてきたのだもの。
ソレも日本語で。　あれ、ここスイスだよね？！
アキバじゃないよね？！って思って、我にかえりました。

、、でもね、やっぱり、この丸いゴミ箱だけかわいくて
バラでコロコロ何個か入っているのを買っちゃいました。
冷静な友達に見せたら、きっとこう言うでしょうね。
「で、あんた、コレどうするの？」