不意の来客

深夜、酔っぱらいが二人帰宅。
旦那さんと旦那さんの幼馴染みが一緒に家に戻ってきた。

一時間前くらいに予告はあったものの、
お布団の用意したり、着るもの用意したり、
こういうのしてるとなーんかいっちょまえに嫁っぽい。

しかし、出来る嫁はここで慌てない。
出来ない嫁は、かなり慌てる。

もちのろんで私は後者。

起きてから、二日酔いにはお味噌汁！と思い、お味噌汁とおにぎりとサラダを用意したまでは良かったが、、なぜか、目玉焼きを失敗、、ありえない、、、>_<。　サラダ油がきれたのでオリーブオイルを使ったら、なんか黄色く油っぽくなっちゃった、、いつも失敗なんてするわけのない目玉焼きで失敗って、、、なんだか軽く凹む、、、。テフロンのフライパンで油無しでやり直したらきれいにできたから、まあ、よしとしよう！

あ〜自然体でお客様をお迎えできる嫁になりたいわ。。
まあ、酔っぱらい達と一緒になって11時すぎまでぐーぐー寝てる神経は、ある意味、十分自然体かな、、？！

でもこういうのは慣れだ。
最近、近所の友達が外国に行っちゃって
我が家を訪れるお客さまがとんと減っていたから、
あわあわしたけど、まあ、それも面白かったかな。

二人は今はブルースのDVDみて「いいね〜」とかいいながら、二人でギター弾いてる。なんか、今年40歳になる二人は中学高校からずっとこうなんだろうな〜っと思うとなんかちょっとほほえましい。きっとおじいちゃんになっても変わらないんだろうな。