最後の一日と最初の一日
昨日4月1日は、私のまわりの大事な人達がいろんな節目を迎えている大切な日だった。
昨日を最後にその仕事がすべて終わる人達の素晴らしいフィナーレをこの目で見させてもらえたし、
昨日が会社創立の第一日目で、いい顔をしていた元同僚達に会ってお祝いのことばを伝える事ができた。
最後の仕事に関わった人、というのは、私にとって一番近くにいる人のこと。その仕事に関われた事を本当に幸せだったと言っていた。自分は自分のネジをしめれば良かっただけだ、と、つまり、どの人もその人の仕事をプロとして完璧にやることで素晴らしいチームワークがうまれて、最高の現場だったと言っていた。 なんだか、すごくいい顔をしていて聞いている私もうれしくなった。
そして、会社創立、最初の一日を迎えた元同僚達は、みないつもよりも半オクターブくらいハイだった。なんだか武者震いをしているような感じ:)
私がその部署にいた頃、はじめはたった6人だった。それが、会社になるんだから驚いた。
中でも昨日から、社長になった私が大好きな元上司は、とりわけご機嫌だった。私は、この部署から他の部署に異動する時にいつかまた、社長になったりしたら、会社で雇ってください、なんて調子のいい事を言った記憶があるが、本当にそんな日がくるとは!こんなめでたい事はない!!!
元の同僚たちも、新しい会社での新しい業務が何になった!と教えてくれたり、戻っておいでよ、なんてうれしい言葉をかけてくれる人もいたり、みんなご機嫌だった:)
私も遥か昔にみんなの一員だった事が思い出された。仕事の先輩なんてほとんどいない環境でみんな常にアイデアを出し合い、手探りで企画を考えて力をあわせて形にして、泣いたり騒いだりぶつかったり、本当にいい時間だったなあ!
みんなの新しい門出を祝えて私も幸せでした!TK社長がんばってくださーーい!!!みんながんばってねーーー!
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