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2005.02.04

<ふくろう>と<うさぎ>

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以前イギリスに留学していた友達と一緒にロンドンに行った時に「おいしいよ」と教えてもらった<Whittard> 。

先日伊勢丹による用があったので、日本で買うと高いけど、パッケージが変わってかわいくなっていたので買いました。

WHITTARD ORIGINAL の方が<ふくろう>。
ENGLISH BREAKFAST の方が<うさぎ>。

<ふくろう>と<うさぎ>。

人は、みな、何かお気に入りの動物があって、なにかの動物の柄やものに弱かったりすることがありますが、私は、この二つの動物に弱いところがあります。

<ふくろう>は、今はさほどではありませんが、高校生〜大学生の間、私はとりつかれたように<ふくろう>を集めてました。ちょっと怖いくらいに(笑)。今はそれは実家においてきていますが、当時、友達も「なんで?」とよく聞きましたが、自分もなんでかわからなかったのですが<ふくろう>に惹かれてならなかったのです。いまだにその当時を知る友達は、プレゼントに<ふくろう>のものをくれたりします。

先日、読んだ本に、ちょっと驚くことが書かれていました。
何か特定の動物のものを集めるには、訳がある、と。心理学の世界では研究されていることなのでしょうか??
<うさぎ>は、小さい頃、3歳から中学校3年まで、ずっと二匹のうさぎを飼っていたので愛着がある理由がわかります。<ふくろう>は、無理矢理照らし合わせることではないかもしれないけれど、そう言われると、集め始めた時期といろんな事情で環境がめまぐるしく変わりそれに適応しようと頑張っていた時期が、妙に重なってくるので、その本に書かれていた事は結構興味深いなあと思いました。(本には、それ以上あまり詳しい事が書かれていなかったのが残念。)

私のまわりにも<象>のものが大好きな友達や、<猫>のものが大好きな友達、<カエル>のものが好きな友達、などたくさんいます。きっと彼女達にもその特定の動物が象徴するなにかを無意識に求めているのかもしれませんね。

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