2004はりぼての熱い夏

昨日は夏らしい行事が満載の楽しい一日でした：）

---阿佐ヶ谷の七夕祭りへ
阿佐ヶ谷の商店街にある、ねじめ正一さんのお店「ねじめ民芸店」のHPの「ねじめの目」というコラムに、お母さまと奥さまの、七夕祭りの名物、天井から吊るされている＜はりぼて＞へのなみなみならぬ情熱のかけ方がおもしろ可笑しく綴ってあり、一度実際に見てみたいと思っていました。（残念ながらそのコラムはページが閉じられてしまいました。）
＜はりぼて＞、たしかにすごい（笑）。よくこんなの作ったなあ！と感心してしまうものから、こどもが一生懸命作ったちょっと下手なところがかわいいものまで、さまざまでした。普段なにか作品を作っているアーティストでもない、商店街のお店のおばちゃんが、毎年春頃から、自分ちのガレージや六畳間で、＜はりぼて＞づくりに没頭しているんだなあ〜と思うと、なんだか平和でいい感じ（笑）。
あのお祭りを最高に楽しむには、商店街の人になるのが一番ですね。

---神宮の花火へ
横浜といい神宮といい、誘ってくれる友人達に感謝感謝。自分じゃ積極的に花火とか調べないから、毎年、8月の終わり頃に、花火見なかった！と後悔してきたのに、今年は２回も見れて本当にうれしい。
陣取ったところは、ちょっとビルの影になってしまったけど、至近距離で見る花火は、打ち上げる時の「ボォー」って音まで聞こえて迫力満点ですごかったです。

---また出張かき氷
本当は、花火は、表参道でアーバンライフを送る友人宅から見る予定だったのですが、彼女が巨人戦であがった花火を確かめたら、ビルがカツラかぶったみたいになってた、というんで、急遽、道にゴザ敷いてみることになりました。なので、家の中だったら、、と思って持って来たかき氷器、活躍しないでお持ち帰りかと思ったんだけど、帰りに寄ることになり、みんなで2杯も食べてました♪

残すところ、、夏といえば、海岸でひと夏の思い出だろうか？！