万国旗

浅草橋のシモジマの食品包材のフロアで見つけた、うすい紙の万国旗。多分、レストランのお子様ランチ用のお得なセット、箱はただの無地、どこの国の旗が入っているとか、何枚入っているとかがまったく書いていません。＜検品「宮本」＞ってはんこが押された紙が入ってるだけ。

とりあえず、おぼんにあけて、何カ国分あるのかを数えてみると（これも暇のなせる技）、全部で24カ国。で、それぞれの国の旗は何枚あるかというと8枚づつ。しかし、スイスだけ7本。イタリアが16本。おーい、宮本さん、、しっかり検品しなくちゃー。なんて、ほんとは全然いいんだけど：）

どこの国かわからない旗を調べるために、本棚から「世界の国旗」を持ってきてみると、写真左下の赤と青の★と■で出来てる旗は、パナマ共和国でした。この本は見てるだけで面白いしわかりやすいので、オリンピックも近いですしオススメ。

私が万国旗を好きになったきっかけは、ルパン三世 - カリオストロの城でした。小4くらいのときにTVで見て、クラリスを励ますために手品で旗を出すルパンに胸ときめいちゃったのです。クラッカーでバーンとはじけると国旗が出てくるのをおこづかいでちょっとづつ買って、何個かバーンとやって中から旗を取り出して、ルパンの真似をしたり、部屋に飾っていました。ところで、検索してみていたら、こんな面白いページがありました。
ルパン・マジック！いや宮崎マジック！？