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2008.10.26

噺家の手ぬぐい+落語

てぬコレでてぬぐいを作って頂いている武蔵五日市のきれ屋さんの主催の落語会へ。いらっしゃったのは、五明樓玉の輔さん。

玉の輔さんは「噺家の手ぬぐいの著者。噺家さんたちの手ぬぐいを何本も見せてくださいました。お正月のご挨拶や、昇進した時のご挨拶のために作られるので、一般には販売されない手ぬぐいばかりで、とてもめずらしいものばかり。洒落や言葉遊びのきいた絵柄や、著名な漫画家さんに似顔絵を描いてもらったのものなど、玉の輔さんの面白おかしい紹介とともに堪能させていただきました。

Kireya_rakugokai1

写真のてぬぐいは、左右や後ろに飾られているのもすべて玉の輔さんご自身のもの。デザインも考えてらっしゃるそうです。てぬぐいに「たまのすけ」や以前のお名前の「春風亭あさ市」と、とてもいい味のある文字が入っているのですが、それもすべて消しゴム等でご自分で彫って作っていらっしゃって、それを原稿に型紙をつくってもらっているのだそうです。

Kireya_rakugokai2

演目は「子別れ」というお話でした。噺家さんは、扇子と手拭いでいろんな道具をあらわしますが、昨日も演目に入る前の小話の時にも<合格発表通知>になったり、お話がはじまってからは、<お財布>になったり<煙草入れ>になったり、登場しました。

そうそう、わたくし、初めて落語を生で聞きました。すごく当たり前のことを書いてしまいますが、声がすごいですね!一言発しただけで、わ、ホンモノの噺家さんだ!と思いました。
聞きにきてらっしゃる方の中で、たびたびツボにはまってらっしゃるおじいさんの、合いの手(というか復唱)がまたまた面白くて、また、きれ屋さんの昔ながらの建物の和室(100年以上!)の雰囲気とともに、玉の輔さんの話芸にひき込まれて、初落語体験はとっても楽しいものとなりました。また聞きにいってみたいです!!

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Kireya_tenukore2

会場には、中村幸代さんと少し早く行って、てぬコレのてぬぐいを飾りました。きれ屋さんはさすが呉服屋さん!ということで、飾る台が揃っていてこのようにズラリと。11月にまた新柄が8柄できるのですが、いつか16柄、はたまた、24柄、32柄と増えていった時ズラリと並べてみたいものです。

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