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2006.10.29

国立青空文化祭

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国立のつくし文具店主催の国立青空文化祭に参加しました。

たまたま2日続けて睡眠時間1時間以下という過酷な状態であったこともあり、さらに祭り好きの血が騒ぎ、いつも以上にハイでした。そして、、その疲れが今日にどどっときているため、文章長文です。。要約できず、、すみません。。。

+ + +

国立団地の方が管理しているという「水源地」という住宅街の空き地が会場。設営中、近所のおじいさんが様子を見にいらして、「ここでこういうのやるの初めてだから、心配でみにきた。」とおっしゃっていました。普段地域の方々が会議をしたりしているそう。井戸が残っていたり、奥にひょうたんが並んでいたり、大きな虫だらけだったり、ほのぼの空間でした。

つくし文具店の店主のはぎわらしゅうさん以外みなさんはじめましてだったのですが、設営が思いがけず早くに終わったので、しゅうさん先導で国立の中の珍しい建築物ツアー&神社へ文化祭成功祈願にてくてく出かけて、その道すがら自己紹介などをして仲良くなっていただきました♪(そのほとんどの方が普段つくし文具の日直(お店番)をされている方々。)

はじめましてのデザイナーさんや作家さんと一緒に展示させていただくと、今まで存じてなかった作家さんや作品を知る事ができてとても楽しいし、こういう一期一会はホントにうれしいですね。

私のお隣は、8plusというレーベルを主宰されている芳賀八恵さんでした。いろんな方からお名前は伺っていて、お1人で絵本を出されたり、編集をされて雑誌や本を出されていて、すごいなあーと思っておりました。実はここ最近、自費出版の見積もりをとってみて、あまりの高さにノックアウトされたことがあり、、、そのあたりのお話も伺ってみたりしました。

そのお隣は、大内明日香さんという編集をされていらっしゃる方。とても個性的な方とお見受けしました!たくさんお話できたらきっと面白いお話を伺えたかも。

そのお隣は、大治将典さん。大治さんは以前からよーーく存じておりますが(笑)。掃印のまえかけが男前度アップでかっこよくばっちりお似合いでした♪

そのお隣は、内田ともみさん。造園などの植物を扱うお仕事と布小物の作家活動をされている方でした。園芸話に花を咲かせました!そして、出展されていた苔玉をひとつ購入しました!苔玉って霧吹きでしゅっしゅするのかと思ったら、時々、水に入浴させる、とおっしゃったので、苔玉の入浴シーンを妄想して、やってみたいと思って買ってみました。

私のいた列で板にのせて出展している方は以上。

私の反対の隣側には佐藤さんという家具作家さんが展示していました。コックの塩入れの仕上げにまだまだ課題の残る私は、どうしたらもっとよくなるんだろう、、と大治さんに言ったら、さとうさんに聞いてみよう!と話してくださって、いい仕上げ方法を教えていただきました。感激!

お向かいの列の出展者の方々は、入り口側からいうと、
まず、swichさん。つくし文具店のガチャガチャのハンカチ定規などを作られた方々でした。まだお若くてかわいらしいお二人でした。

そのお隣の星野恵美子さんは、布のバッグ等の作家さん。ご夫婦で出展されていました。布に施されている絵柄はプリントかと思ったら、染色と聞いてびっくりしました。

そのお隣のヤマダマリコさんも染色で独特なイラストを描かれて豆本などを作られている作家さん。
このお二人がこういう場で染色が2人いるっていうのは珍しいんですっておっしゃってて、そういうのって染色をやってる人同士じゃないと感じないことだから、面白いなーと思いました。(例えば、同じ誕生日の人達は、同じくその日生まれの有名芸能人を知っている、とかそういうのに似てる、、って違うかな(笑)。)

そのお隣は、TE TO TEという布や皮のクラフト作家さんのご夫婦。何段も重ねられる布でできた筒を出展されていて、帰りに車で駅までのせてくださったのですが、その時に作り方などの質問をすると「紙管が入ってます。紙管にさまざまな布を巻いた上で、ぴったりとはまる技術は、うちはどこにも負けません!」っておっしゃっていたのが、おおー!いいねー!って思いました。自信をもって自分達のプロダクツをお届けするってステキなことです!

そのお隣で私のお向かいにいらっしゃった方は、陶芸家のあらいみわさん。作り出されるモノ達って作者を表していると思うのですが、とても明るい方でそのおおらかな感じが器にも現れているように感じました。私のひげ+コック帽もポーズもばっちりでつけてくださいました♪

そして、美味しいカレーやチャイなどのカフェを出されていたのがお近くにお住まいでつくし文具店で日直もされている、永島宏子さん。今回の文化祭はこの方がとっても頑張って準備をされていたようです。ポスティングなどもされたみたいで、、すばらしい!

つくし文具店で同時開催されているのは、ドリルデザインさんのドリル店。こちらは年内展示されているそうです。
大活躍のドリルさんのプロダクツが一同にそろっていて見応えありますー。私もいくつか欲しくなりました。とくに園芸モノが、、ぐっときます。また、あらためて、つくし文具店にお邪魔しようと思います。

しゅうさんとつくし文具店日直のみなさんが頑張って準備された「国立青空文化祭」。本当に大盛況で、ご近所のみなさんもたくさん協力されていて、地元の新しいお祭りになっちゃうくらい大成功だったのではないでしょうかー♪

<つくしのおばちゃん>こと、しゅうさんのお母様もパワフルでかわいらしいステキな方でした。お母様がやっておられた頃のつくし文具店にもおじゃましてみたかったーー!


ということで、これは題して<オトナ篇>。
実は<コドモ篇>もあるのです。
書きとめておきたい!ってことがいっぱいあるってことは
私自身、相当楽しかったってことですね(笑)。

+ + +

その1のつづき。

さて、私が持って行ったのは、ポストカードとひげ+コック帽とエッグスタンドとコックの塩入れ。そして、また作った飴ちゃん。(前回よりさらに不細工)
それと、12月に西荻のギャラリーマドさんで予定している、母とのおもちゃてん2のお知らせコーナーを作りたかったので、母作の布で作ったパンを持っていきました。

★パン三人娘

最初のお客様は、近所に住む10歳の女の子。ビーズでできた小さなお財布から100円玉を3個出して飴を買ってくれました。そして、この最初のお客様は、最後のお客様にもなってくれました。この子とお友達と3人は、何回もきてくれてたくさんお話しました。3人ともパンを見て「パンが作りたい!」って♪「作り方の本はあるの?」って聞かれたので、残念ながらパンの作り方は無いんだけど、と、母の本のリストをあげました。(あ、ふるーい本には少しのってるんだった!)「図書館で借りてみる!」って言ってくれてうれしかったです。でも3人のうちの1人の子は、「私は本見ないでちょっと考えて作ってみる!!!」と言ってくれました!じーーーーっとみつめて、こうやったらできるかな、あーでもそうやったら、まっすぐになっちゃうか、といろいろ考えていました。私はそれがすごくうれしかったです。そのカタチを作るには、どういう行程をふめばいいのか、どういう型紙をつくればいいのか、どういう縫い方をすればいいのか、10歳の子が研究しているのです。そして、彼女の発想はさらに膨らみました!「あ、でも私、カメパンを作ってみる!」って。「いいじゃん、いいじゃん、作りなよー!作ったらみたい!みせて!!!」と私ものりのりにのってしまいました。で、思いつきました。「そうだ、12月までにもしできあがったら、西荻の展示の時に一緒に展示しよう!」って言うと、「え!ほんと!」と目が輝きました。するとあとの2人も「やりたい!やりたい!」って♪1人は「フランスパンにする!」と作りたいものも変更。「あ、でもあのくぼんでるところどうしたらいいんだろう」と彼女も研究がはじまってました。いーねいーね、うれしくなるね。もう1人の子は、メロンパンがとっても気に入ったみたいなので、「私はやっぱりメロンパン。」と言っていました♪
できたらでいいからね。無理しないでいいからね。間に合ったらでいいからね。と念を押しつつも、、でも楽しみだなー。出来上がるといいなー。と期待してしまいます。彼女達<パン三人娘>のパンをいっしょに展示できますようにー♪

★ちいさなおきゃくさま

ご近所のちびっこ達がたくさんやってきて、たくさんコックさんになっていってくれました。ギャラリーで展示している時は、お父さん、お母さんと一緒に見にきているけど、今回の文化祭は、ご近所の野原での催しということで、小学生だけで友達と見にきていたり、文化祭の会場で野放しになっているちびっこがいっぱいで面白かったです。

4、5歳の男の子と女の子がやってきて、これはなんだ、とコックの塩入れについて聞いてきました。こうやってゆでたまごをたべるとおいしいよと説明すると納得してたのが可笑しい(笑)。そしてコック帽をさして「君もコックになれるよ。」と言うとニヤリといい顔してかぶっていってくれました。となりのおかっぱちゃんもかわいくてほほえましい仲良し2人組でした。

1年生くらいの女の子2人も、コックの塩入れ、コック帽、パン、と順番に見て行ってくれました。最後は、パンと一緒においていた布のクッキーやビスケットで、2人で、お遊戯をはじめました。「ポケットの中からビスケットがひとつ!」って♪
ぴーーーーん!!!っと、私はいいアイデアをいただきました!12月の展示でそのアイデアをいかそうと思います!国立っこ達に感謝!

出展者のTE TO TEさんのところの僕は、飴ちゃんが気に入ってくれて、ガリガリ食べまくり、カメラを向けるとお得意のヘン顔ばかりで白目むいてました(笑)。コック帽の時はいい顔してくれましたけどね♪

ずっとお母さんのカフェのお手伝いをしていた小学生の女の子が、「写真撮っていいですか?」と話しかけてきてくれました。「ぜひぜひ。」と椅子から立ってモノ達だけにすると「座っててください。」って。なんだか撮られるとなるともじもじします(笑)。私も店番を交代してもらって撮りました♪

★一緒にアイデアをだしてくださるおきゃくさま

一点、試作途中の<ふわふわあかちゃん(仮)>もポストカードとともに置いておきましたところ、1ヶ月前にパパになられたばかりの男性が我が子にお土産にしたい、と言ってくださったり、数人の方が買いたいと言ってくださいました。感激。。
また、「これは何ですか?」と聞かれる事がありました(笑)。えっと、、なんでしょうね。おもちゃでしょうか。なんて頼りない説明をしました(笑)。
実は私は、最初は、あかちゃんの絵を描いた時に、ただ、ふわふわにしたくなったんです。そこからさらに発展させて、ふわふわのカードにしようと思ったんです。祝出産のメインのプレゼントのおまけにつけてもらうようなカード。お布団部分をめくるとメッセージが描いてあり、赤ちゃんだけでもマスコットとして、キュキュっと鳴り、本物の赤ちゃんが喜ぶようにしようかな、と。そんな流れをお話して、でも最終的にまだあともう少し改善したいんですって話すと、こうしたらいいのでは?とか逆にアイデアを言ってくださる方とかいらっしゃって楽しかったです。意見が聞けるってのもいいものですね。

★デカコック!?

「私、塩入れをずーーーーっと探し求めてるんです。これだって思う塩入れがなくて、でも妥協して買うのもいやで、ずっと入れ物無しで暮らしてるんです。こないだも母がそんなんじゃ不便だからって勝手に買おうとして、、(つづく)」って熱く塩入れについて語ってくださる若い女性がいらっしゃいました♪彼女の選ぶポイントは、まずは、木であること。ただ容器としてだけではなく愛着を持てるようなものであること。あんまりどこにでもあるようなものではないこと。だったようです。そんな彼女が相当コックの塩入れを気に入ってくださったみたいなのですが、容量が少ないことがダメポイントでお買い上げいただけませんでした(笑)。
そしたら、、、「このヒゲコックのままでもっとデッカイの作ってください」って!でも「大きいの作ってくれたら、金に糸目はつけませんっ!」とまで言ってくださったので、連絡先を聞いておきました。木工所のおじさんに相談してみようかなあ(笑)。

★母つながり

図書館で働いてらっしゃって、普段、布のえほんの創作をボランティアさんに頼んだりしてるんです、って話してくださる方がお二人もいらっしゃいました。その中のお一人は、つい先日、母が調布の図書館でボランティア養成講座というのの講師で招かれた時の講演を聞いてくださっていた方でした。なんという偶然!西荻にもきてくださるとのことで、いいご縁ができてうれしかったです。*その方がblogにカードを載せてくださいました。


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☆幻のポップコーン

最後に、、、実は、ポップコーンも持っていきたくて、浅草橋でしましまの紙コップを大量に買って準備していました。でも作る時間がなかった。。。今日家でひとりでやってたくさんできたので隣の人にもらってもらいました。
どっかでお祭りやる方、声かけてください。ポップコーンも持っていけますよー(笑)。

以上です。またまた長文になってしまいましたが、おわりです!

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天気もよろしい、10月最後の土曜日。 洗濯をぐりんぐりん回して、パンパカ叩いて干してから出掛ける。そう、昨日書いたタンスの買い換え。父がいう中古屋さんというはHARD OFFのことだった。国分寺→立川→小平→東大和と、市の境界線を縦に突っ走る。父が目を付けていたものは一カ所傷はあれど、中はちゃんと桐だし、シンプルで気に入り、購入決定。配送を依頼すると、「ここから何キロですか?」というので、地図を借りて指定規で「これが一キロだから、一個、二個、三個、うん、三キロだ!」とかなりいい加減... [続きを読む]

受信: 2006.11.10 22:59

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