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2006.03.14

わたしの図書館 わたしの足あと

nerino

さっき、わたしが小さい頃、自転車で通った児童図書館から、
30周年記念誌への寄稿のお願いがありました。
かつて、この図書館に通ったこども達に思い出を書いて
ほしいということだそうです。

もう電話の途中でぴん!ときて、書く書く!やるやる!
なんでもやります、イラストでも装丁でもなんでも!
と鼻の穴が膨らんでしまいました。

図書館の思い出はたくさんありすぎて何を書いていいのか
わかりません。

<まっくろネリノ>この本は、何回も何回も借りた絵本。
また借りてきたの?って母に笑われるぐらい、大好きでした。

本のうしろについている貸し出しカードを取り出し
日付のスタンプをして、アイウエオ順になっている
カードたてにきっちりしまい、そして、はい、どうぞ、と
絵本を渡す、そんな作業がやりたくて、
しょっちゅう頼まれてもいないのに、
図書館の貸し出しのところにもぐりこんで働いていました。

母が図書館の二階でよくこどもたちに工作教室や
人形劇などをやっていたので、
アシスタント気取りでちびっこに教えていました。
(自分もちびっこなのに。。)

バザー、クリスマス会、読み聞かせの会、、
たくさん楽しい行事がありました。

館長さんご夫妻は、まるで絵本から出てきたような
ご夫婦で、奥さまが、すら〜〜っと細長く背が高くて、
旦那さまが小柄でアンクルトリスのようなおじさんでした。
(ああ、頼まれてもいないのに絵にしてみたくなりました。)


20年以上忘れていた記憶が、頭の奥の引出しから
あふれでてなんだか幸せな気分です。

私は、育った家がもうありません。
地元にかえっても戻る場所が無いのですが、
こうやって、ところどころに自分の小さい足あとが
残っているということがとてもありがたいです。

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コメント

私まで昔の記憶がフラッシュバックして、懐かしい思いで、気持ちがホワホワしたぁ~♪
私もしょっちゅう借りてた本あるんだよね。
タイトル忘れちゃったけど、きれい好きなブタちゃんの話・・・
姉と友人と、みんなでチャリで「ツーリング」して行くのがお決まりのパターンだった。
図書館も、「こんな家に住めたらな・・・」と憧れを感じるような、りっぱな家屋だった。
・・・って、同じ図書館の話?!

投稿: Tsukami | 2006.03.15 12:48

わー、一緒だよーー♪
かわいい一軒家の図書館!懐かしいよねー!
うちは母が館長さんと親しかったから連絡がきたんだと思うー。
まだ寄稿してくれる人を探してるか聞いてみる?!
そしたらTsukamiも一緒に書いたら、なんか大人になってからの
文集みたいで楽しい!!
ちょっと聞いてみてメールするね!

投稿: yo! | 2006.03.15 12:56

やっぱそーか!
二階でのイベントが楽しみだったけど、しょっちゅう行けるところじゃないから、階段の入り口が、「神秘の世界の入り口」って感じてた覚えがある♪
色々な「思い」は残ってるけど、文章として説明出来るだけの出来事ってゆーのを具体的に覚えてないよぉ~??
大丈夫かな??
なんか、ホント懐かしいぃ~!
来週いっこンちに行くついでに寄ってみない??

投稿: Tsukami | 2006.03.15 13:28

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