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2005.12.08

11年

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湯気がたつほど、会社辞めたてホヤホヤの同期といつのまにか古本屋になっていた同期と入社当時同じデザインチームに配属された現フリーの声の野太い(笑)同期とランチをした。 在職も退職も関係なく、同期の中の数人とは今もちょくちょく会ったり遊んだり、何かの折りに近況のメールが来たり、縁が続いている。 11年前にたまたま同じグループ会社に入社したというだけの、その偶然が、今はとてもありがたく思う。こういうのを一期一会っていうんだよね。ほんとにね。

退職ホヤホヤ同期が帰り道に言っていた言葉が印象的だった。 「先週と違う時間が流れてる。違う世界があったんだなあ〜って思う。」 って。すごくわかる。私もやめたてホヤホヤのとき、夕暮れの商店街を歩けることさえもなんか新鮮だった。

+ + +

マフラー、幼稚園の頃におばあちゃんにもらったものなんだって!「30年もたってんねんで。小さい頃は、長くてぐるぐる巻きだった。」って(笑)。コスメのプランナーを11年続けて数々のヒット商品を出した彼女。そんな彼女が入社前研修の時「おばあちゃんのための化粧品が作りたい」というような事を言っていたのを私はちょっと感動したんだよね。本人は覚えてるかわからないし、違う意味の発言を私がそうとらえてしまったのかもしれないけど。そんなこともあって、このマフラーの話を聞いてうれしくなって写真撮らせてもらった:)

いまや古本屋となった同期のお店。偶然、移転先で再オープンの日だった。一見お店があるとは思えない古いマンションの一室に、これまた素敵な小さな本屋が出来上がっていた。かなりこじんまり、本に囲まれていい感じ。まさに<好き>を仕事にしている空間はとても居心地が良かった。

野太い声(笑)の同期は、在職中、スポーツ関連のデザインの仕事に関わっていた。実はランチに来るの知らなかったのに、たまたま朝に彼の関わったユニフォームについてのコラムを読んだのだ。私的にはその小さな偶然(虫の知らせのような)が嬉しかった。

会社員ってのは、なかなか個人の功績として知れ渡ることが少ないものだけど(何人もが関わったりもするし)でも、営業とか企画とか制作とか渉外とか宣伝とか事務とか、職種にまったく関係なく、お互いが<コレはあいつが作ったもの、考えたもの>とか<ものすごく頑張ってたこと>とか、わざわざ言わなくても知ってたりするのが同期の良いところ。誰かがなんとなくでも知っててくれるってのはとても幸せなことだよねえ。
あ、でも、、失敗談はぜひとも記憶から抹消してもらいたい...(笑)。(これは同期に関わらず同僚、上司、先輩後輩の皆様全員...。)

11年前、11年後それぞれが今こんな感じで仕事したり暮らしてたりするのは想像もしてなかったなあ。同じ仕事をずっと続けてその道のベテランになっている人もいるし、内容が一緒でも形をかえて続けている人もいるし、一児や二児のパパやママになっている人もたくさんいるし、やりたいことを他に見つけて方向転換してまったく違う仕事してる人もいるし(社内社外問わずね)。そして日本にいない人もいる。

これから11年後もまったく想像つきません。

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