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2005.02.28

父と日曜の朝

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「陽子、もうお昼になっちゃうぞ」
と父に起こされたのが、12時5分前。

父は朝ご飯も昼ご飯もすでに食べ終わっていました。
母は講師の仕事があり、すでに出かけておりました。

父が、私の為に用意してくれていた朝ご飯は、レタスとプチトマト3つとウィンナー1本。
、、、1本?!さすが老人。。せめて、2本は食べたいなあ、なんて思いながらも、、指でつんつんとトマトを転がすと、ニッコリ笑った顔に見えてかわいくなりました:)

そして、このマグカップ。
私が小さい頃からうちのマグカップといえばコレでした。

うちの父は本当に変わり者でいわゆる理想的な父娘関係とはほど遠いものでしたが、小さい頃、朝、このマグカップにコーヒー牛乳をいれて、よく枕元まで持ってきてくれました。何歳くらいまでそうしてくれていたのかは忘れてしまいましたが(小学校の2年生くらいまでだったかなあ〜)、、、そんな数少ない父とのほのぼのした思い出をぼんやりと思い出していると、、、

「父さん、今日コレを聞きに市民館に行くんだ。」
と、差し出した紙を見てみると、、、

<オランダの安楽死について>

と書いてありました。。
父よ、いったいそれを聞いてどうするのだ、、(笑)。

父と2人っきりの日曜の朝は、とても不思議な時間が流れていました。。

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